既に今年度も半分が過ぎようとしています。
4月にたてた資産運用(投資)方針ですが
色々と学習していく中で
方針を変更したい部分も出てきたので
見直しをかけていきたいなと思います。
目次
収入の扱い
労働収入について
月次収入の最低4分の1を投資資金へ回す。
ボーナスについては最低5分の3を投資資金へ回す。
残分については家計予算に基づいて使用する。
4半期毎の見直しを実施し、浮いた黒字分については投資資金へ回す。
投資資金への配分比率は
- 日本株運用資金へ4分の1
- 米国株購入資金へ4分の3
とする
⇒変更有り。
配分比率としては変更なし。
ただし運用自体は国内だが
積立している投信のうち
iFreeS&P500の費用(1万円/月)は
米国株運用資金から出す。
iTrust新興国株式の費用(1万円/月)は
日本株運用資金から出す。
海外株式については米国株
その他投資先については日本株
の資金から出す。
それ以外の収入について
全額投資資金へ配分する
配分比率は労働収入と同様とする。
投資先での運用益については
「投資先について」での各項目に準拠する。
⇒変更なし。
投資先について
日本株
基本的に短中期のスイングトレードを中心とする。
現物保有+それを担保にした信用取引でのキャピタルゲイン狙い。
一部配当もしくは優待銘柄は長期保有する。
運用益については
- 1/2は日本株用回転資金
- 1/2は米国株購入資金
へ回す
運用損については
日本株資産内で収まる範囲に信用取引の金額は留める。
(損切りの徹底)
運用損を補填する形での追加出資はしない。
あくまでも月々の収入からの配分+日本株の運用益で回す。
⇒変更有。
次の衆院選の結果如何によっては大幅に規模を縮小する可能性あり。
米国株
インカムゲイン狙いの超長期保有を目的とする。
まとまった金額
(購入手数料が極端に割高にならないように
1回の購入は1200USドル目安)
が貯まれば随時購入する。
ちなみに現時点で今年度
購入したいなぁと思っている個別銘柄は下記10社
- VZ ベライゾン・コミュニケーションズ
- CVX シェブロン
- KO コカ・コーラ
- IBM IBM
- XOM エクソン・モービル
- PG プロクター・アンド・ギャンブル
- JNJ ジョンソン&ジョンソン
- T AT&T
- PM フィリップ・モリス・インターナショナル
- DUK デューク・エナジー
ETFについては都度検討。
購入後の配当金については
全額を米国株再投資分としてプールし
上記のまとまった金額を目安に再投資する。
⇒変更有
一部を配当株ではなく成長株も買ってみたい。
ただしあくまでも配当株の購入が中心。
その他海外株
手を出さない。
⇒変更有
状況によってはADRで英国などの高配当株を購入も検討。
国内不動産
投資原資が少ないので学習を中心とする。
キャッシュフロー的に優位なものがあれば
ローン等も含めて検討する。
⇒変更有
学習は続けるが今年度は手を出さない。
海外不動産
手を出さない。
⇒変更なし。
為替
ドル円の動きは米国株を購入する以上は注視する。
他の主要通貨は値動きを見るぐらいに留める。
FXのデイトレード等には手を出さない。
⇒変更なし。
仮想通貨
ビットコインの値動きを見るぐらいに留める。
他の仮想通貨には手を出さない。
⇒変更有
超長期(仮想通貨が税制上雑所得ではなくなる程度?)の保有目的で
リップル(XRP)を購入する。
費用については国内株購入費用から出す。
ソーシャルレンディング
手を出さない。
⇒変更なし
海外運用
現時点の香港での運用をそのまま維持。
運用益はそのまま投資原資に組み込まれるので引出はしない。
別件で積立での運用を契約するか検討する。
⇒変更有
別件での積立運用は今年度は実施しない。
結構変えたなぁ。
基本的には長期の目線で資産が増えればということなのですが
色々と学習していた中で
投資してみたいとか経験してみたいとか
そういう理由での変更が多いです。
あれもこれもというわけではないですが
学習した中で自分的にストーリーが組めそうなものを
中心として後半も生き延びていきたいと思います。