私はどうしても気になるので
iTrust新興国株式 愛称:働きざかり~労働人口増加国限定~
を月額10,000円積み立てしています。
参考:【資産運用】ピクテ-iTrust 新興国株式がどうしても気になるので少額積み立ててみることにした
9月度の結果はどうだったかを報告します。
9月度の結果
先月の時点で積立金額の見直しを行いました。
月額1,000円→10,000円に設定変更しています。
8月末時点では
取得単価:10,498円
現在単価:10,444円
損益:-0.51%
という状況です。
9月の月末にガクッと下がった影響で
マイナスに転じてしまいましたが
短期的な話ですので戻してくるとは思っています。
少なくとも積立を停止しているわけではないので
下がれば安く買えるという
ドルコスト平均法のメリットを享受したいところです。
7月から8月の月報について
9月の月報はまだですので
7月月報から8月月報での変化点について確認しましょう。
国別構成
上位5か国については
順位の入れ替わりはありませんでした。
2~4位までは比率が増加
マレーシアについては微減
期待のインドはそのままでした。
銘柄構成
※クリックで拡大します。
組入銘柄上位10種については
先月入ってきていたスタンダード・バンク・グループの比率が下がり
テレフォニカブラジルが再度入ってきていますね。
コグニザントが1位なのは変わらずというところですが
グルポ・メヒコとヴァーレが入れ替わったぐらいで大きな変化はありません。
やはり基準価額の動きが大きいです。
月末に基準価額がガタ落ちしたのは
おそらくはインドの株式指数であるSENSEXが
インド国内の赤字削減目標後退させるという報道や
景気減速懸念から売り優勢で続落したからだとは思いますが
値動きが大きいですよね。
とはいえ労働人口増加国は必ず長期的には成長すると見込んで
投資していますので
単月の動きに動じることなく淡々と積み上げていきますよ。