【雑記】日本の製造業には積極的には投資したくない

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最近色々と問題が噴出してきていますが

正直製造をメインとしている日本企業には

あまり積極的に投資したいと思いません。

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自分が働いている感覚として


いまのところ私は製造業に関連する職種に就いています。

自分のところが全てというわけではありませんが

製造業に関わる人間として

ろくな環境ではないんですよね。

いや素晴らしい会社もどこかに存在しているとは思いますし

日本のものづくりを支えていこうという志が消えていない

会社もあるとは思いますが無理が来てるんじゃないのかなと。

最近で言えば日産自動車とか神戸製鋼とかが

大事になっていますが

対岸の火事ではなくて

多かれ少なかれどこもボヤ状態なんではないのかなと思うのです。

ヒト・モノ・カネ


どんな事業をする上でも必要な要素は

基本的にこの3つに集約されていくかと思いますが

正直なところ経営者側が、モノとカネを与えずに

ヒトでどうにかさせようとしすぎな感覚が非常に強いです。

いわゆる「カイゼン」をしようとしても

ヒトの力だけでどうにかできるような改善は

あらかた実施されてしまっています。

さらに改善を進めるためには

モノかカネ、またはその両方を投入しなければいけないのですが

そのために現場側から経営者側を説得するのが

非常に骨が折れる要素なのです。

課長が説得できても部長でストップがかかったり

部長までOKがでても社長がNOといえば終了ですからね。

製造業ってすごい階級制っぽいんですよ


日本特有なのかもしれませんが

本来注文を出す会社と受ける会社は対等であるはずが

1次受けとかでも

相当な納期とコストダウンのプレッシャーをかけられますし

2次、3次となっていけばさらに激化していきます。

で、納期と品質とコストと全て改善を要求するのに

対価は上がらないということになれば

頂点にいるメーカーが下請けの利益を吸い取っている

というようにしか感じ取れないんですよね。

で、無理な要求との板挟みにあって

不正と分かっているのにデータを改ざんしたり

といったことになってきて

質の悪い会社だと上層部までもが

自浄作用を働かせられずに・・・

といった感じになるということなのでしょう。

投資である以上は好業績銘柄だと思えれば買うけども


積極的に投資したくないだけで

成長する好業績銘柄であれば買いたいのですが

どうしても自分からみえる製造業のイメージからすると

好業績だといわれても何処かにひずみがあるんじゃないかと

詮索してしまうんですよね。

サラリーマンを経験してある程度たっているならわかると思いますが

外部向けの資料って格好つけてるだけだったりもしますし。

安定企業だと思っていても

内部で不正が行われていて

それが社会問題化すれば

致命傷になることだってあります。

ただこれはどこの国でも同じですかね。

ただこういう不正などを行った会社が

市場に存在し続けられるということは

非常に疑問ですけどね。

個人の投資は好き嫌いでも構わないと思うのですが

やはりリアルで製造業の株を買うときは

身構えてしまうんだよなぁ。

こんなことを考えなくてもいいくらい

日本の生産性が上がればいいのかもしれませんが

それも厳しそうですので

製造業に投資する場合には

今後も注意しながら投資していきたいです。

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