私はどうしても気になるので
iTrust新興国株式 愛称:働きざかり~労働人口増加国限定~
を月額10,000円積み立てしています。
参考:【資産運用】ピクテ-iTrust 新興国株式がどうしても気になるので少額積み立ててみることにした
10月度の結果はどうだったかを報告します。
10月度の結果
毎月の積立額は1万円から変更していません。
10月末時点では
取得単価:10,513円
現在単価:10,585円
損益:+0.68%
という状況です。
先月末よりも少し下がっていますが
最近は10,600円前後でヨコヨコしている感じですね。
8月から9月の月報について
毎度のことですが10月の月報がまだ出ていませんので
8月月報から9月月報での変化点について確認しましょう。
国別構成
今まではインドが首位でしたが
それを大きく抜いて南アフリカが構成比の4分の1に
迫る勢いで拡大しています。
また5位にトルコが入ってきました。
銘柄構成
※クリックで拡大します。
組入銘柄上位10種については
南アフリカが構成比の中で大きい割合を占めていることで
南アフリカの銘柄が増えています。
これまでに1位だったコグニザント・テクノロジー・ソリューションズもランク外になり
代わりにインド銘柄としては
タタ・コンサルタンシー・サービシズや
インフォシスが入ってきています。
ヨコヨコの状態からどう抜け出すか
開始から数か月たっていますが
少し上昇した時点でヨコヨコの状態に入っています。
労働人口増加国は長期的に見れば
成長の可能性を秘めているとは思いますが
やはり政治や経済的に安定していないと
その労働力人口を富の生産には回せないとは思いますので
インドなどとは非常に友好的にやっているようですが
他の国に対しても
是非とも日本政府から支援などをしてもらえるとありがたいですね。