【投資】個人型確定拠出型年金(iDeCo)について考えてみる

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個人型確定拠出型年金(iDeCo)は

平成29年1月に対象範囲が拡大しました。

今回はこの制度について考えてみたいと思います。

iDeCoについて


individual-type Defined Contribution pension planの頭文字をとってるそうです。

日本語読みでイデコだそうですが愛称としてはちょっと・・・ですかね。

制度の概要としては

これまでの公的年金や確定給付年金は、

国や企業などの責任においてその資金を運用してきましたが、

確定拠出年金は、自分の持分(年金資産)が明確で

自己の責任において運用商品を選び運用する年金制度です。

個人型確定拠出年金は、国民年金基金や既存の企業年金に加え、

新たな選択肢として公的年金に上乗せされる制度です。

国民年金基金等の確定給付年金と組み合わせることにより

老後の所得保障の一層の充実が可能になります。

引用:個人型確定拠出年金ホームページhttp://www.npfa.or.jp/401K/about/system.html

※2017年6月29日にサイトがリニューアルしたそうです。

上記の引用は旧サイトのものです。

2017年6月29日時点での参照サイトは以下となります。

https://www.ideco-koushiki.jp/

ということだそうです。

ちなみに平成29年の1月からは法改正されて

加入者の範囲が拡大され、原則としては20歳から60歳未満の人であれば

だれでも加入が可能になったということです。

iDeCoのメリット・デメリットを考えてみる。

メリットとして考えられるのは

  • 原則60歳から老齢給付金を受取ることができる
  • 掛け金は全額所得控除
  • 運用益は非課税
  • 給付金を受取る場合には控除が適用される
  • 運用方法は、自分で決定できる

ということ

デメリットとして考えられるのは

  • 運用リスクは自分で負う
  • 事務費などの手数料がかかる
  • 年金額が事前に確定しない
  • 掛け金を60歳になるまで途中で引き出せない
  • 掛け金設定を年1回しか変更できない

などといったことになるでしょうか。

掛け金が全額所得控除になるのは

非常にありがたいと思いますが

これから資産運用をしようとする人が若い場合は特に

掛け金を60歳までロックされてしまうっていうのは

資産の流動性を著しく阻害するので

税額控除のメリットよりもデメリットのほうが大きい

と考えます。

他の資産であれば現金化するまでに

時間が多少かかったとしても

咄嗟の事態に対応できるかもしれませんが

この制度を利用して運用していた資産は

ロックされてしまっていますから

いざという時にあてにできません。

また資産の流動性が悪いということは

それだけ投資機会を逸する可能性もあるわけですから

かなりデメリットですよね。

掛け金の設定も年に1回しか変更できないっていうのも

どうなんだろうなと感じます。

加入は高所得者になってからの検討でも遅くなさそう


私の結論としては

これから投資をしていくにあたっては

まだ検討段階に入ることも不要かなと考えています。

投資自体は余剰資金で実施するべきだと思いますが

この制度については

余剰資金が余ってしまってしょうがないレベル(高所得者)

になってからでないと

節税メリットの方が大きくならないのではないかなぁと。

その域まで達したら

この制度利用しなくても安定してるんじゃ

というのはありますけどね。

節税になるからと安易に利用することは避けたほうが良いと思います。

基本的に資産には一定の流動性を持たせておくべきだと考えます。

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