11月23日は勤労感謝の日でしたね。
どうしても飛び石気味になるこの国民の祝日は
会社のカレンダー上は出勤日になることが多いので
皆さんが勤労に感謝しつつお休みしている中
せっせと働いてGDPに貢献してきましたよ。
実際のところ土日祝日に働いているのは何%なのだろう
NHKの2015年の国民生活調査によると
平日:52.9%
土曜:34.9%
日曜:23.5%
のひとが仕事関連の行為をしているということになっているので
祝日だと案外はたらいている人が多いのかもしれませんね。
相場休みだけど調べたいことはたくさんある
日本の場合は祝日は証券取引所が閉まっているので
あまり動きはないかもしれないですが
それでも1日クッションが置かれることで
値動きに変化が現れたり
過熱していたところが
冷静な動きに変化してしまったり
また休み前の引け後に材料が出てきたりして
休みだからと言って投資判断の情報収集は休むわけにはいかないので
出来ればサラリーマンとしての仕事は休んでも
投資家としての好奇心を満たすための行動はとりたいですね。
会社の方々は勤労精神旺盛?でしたけども
「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」
という勤労感謝の日の趣旨に乗っかるかのように
真面目に働いている人もいれば
完全にネタにしていた人たちもいましたが
いずれにせよ会社に来ている時点で勤労精神は旺盛なのでしょうね。
ただいずれにせよ全員が働かないわけにもいかないので
私も渋々と当日にこなさなければならない仕事のみを
仕上げて早々に帰宅しました(苦笑)
時間がかかっても投資による資産運用で
このような生活からは脱出するつもりです。