SBI証券のページを見ていたら
比較的良記事があったので紹介しておきます。
投資については身近なところから考えていくのが
慣れていくのにはいいかもしれません。
記事についてはこちら
(SBI証券のページに飛びます)
ブランド名と社名は連想しやすいほうがいいよね
実際のところは商品名やブランド名が先行して
メーカーが良く分からないところがあったり
それとは逆にメーカー名は有名だけど
実際には何を作ってるのか良く分からない(こっちは問題だと思う)
ところがありますが
やはり一般の方々が投資行動をとるというときには
身近なところから参加していくのが
一番良いのではないかなと思います。
参考にしている記事は米国株式の場合の話ですが
日本国内での株式についても同様の話ですよね。
自分が良く使うとか、近所にあるとか
周りでよく見かけるとか
そういうところをきっかけにできるのが
個人投資家の強みなのでしょうし。
とはいえ関心を持たないと
ブランド名と企業名がバラバラになっているものには
気付けないので
そういえばこれってどこで作ってるんだろうとか
そういう意識を持つことが重要になりますかね。
米国株の有名どころには配当貴族、配当王とかもいるし
身近なところからすれば
コカ・コーラとか
プロクター&ギャンブルとか
ジョンソン&ジョンソンとか
家の中に何かしらで入り込んでいますよ。
ただ最近だと株価が高いので
配当利回りが若干低いというのが
悩みの種ですけども
定期的に買い増ししていくということなら
連続増配継続中の銘柄も多いので
悪くはないと思います。
上記の銘柄はディフェンシブ銘柄でもあるので
長期の目線でいけば
リスクも少ないのではないかなと。
日本国内でも連続増配しているということで
有名なところとしては花王とかですかね。
国内株も長期保有の配当目的株として
持てる銘柄が増えてくれればいいんですけど
まだまだ難しいというのが現状でしょうか。
身近で応援したい企業があるならば
あくまでも投資は利益を得る
ということが目的で行うものだと考えています。
ただ自分の周りで応援したい企業があるのならば
その株式を最小単位で保有してみるといったことで
投資による資産運用を考えるきっかけにもなると思います。
投資は自己責任ですが
そうなのであれば
自分に近いところを応援してみるのも良いですよね。