【読書】『投資バカの思考法』

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今回の本は

『投資バカの思考法』(藤野 英人・著 SBクリエイティブ株式会社)

です。

何を見て、どう考え、どう決めるのか


この本では著者のいう「失望最小化」戦略

(どうせ世の中が悪くなると動かない・挑戦しない)

を取っている人たちへ

未来を見るために必要な力として

①洞察力………主観を排除し、情報をフラットにとらえる力

②決断力………やらないことを捨てる力

③リスクマネジメント……変化を受け入れる力

④損切り………過去にとらわれず、今を評価する力

⑤時間…………時間を味方につける力

⑥増やす力……経済とお金の本質を知る力

⑦選択力………未来の希望を最大化する力

引用:『投資バカの思考法』(藤野 英人・著 SBクリエイティブ株式会社)p18-19

という7つの力取り上げています。

読んでみて納得できるところもありましたし

若干考えが違うなぁと思ったところもありましたが

私としては②の決断力の項目がなるほどなと思いましたので

紹介したいと思います。

決断の基準について


「決断」とは、ひとつを選び、他を捨てることです。

「何を捨てて、何を残すか」は、次の「4つの決断軸」で考えるとはっきりします。

第1の軸……損得(どちらが得をして、どちらが損をするか)

第2の軸……善悪(どちらが正義で、どちらが悪か)

第3の軸……美醜(どちらが美しくて、どちらが醜いか)

第4の軸……好き嫌い(どちらが好きで、どちらが嫌いか)

引用:『投資バカの思考法』(藤野 英人・著 SBクリエイティブ株式会社)p96

確かに何かを決めるときは

この4つの軸が複合的に作用して

決定していますよね。

著者は判断基準に優劣はつけていませんが

好き嫌いを優先しているとは述べています。

大事ですよね。好き嫌い。

自分が嫌いなものにお金を出したいとは思いませんし。

今のところ社会人ですので

嫌な人とも付き合わざるをえない部分もありますが

個人的に好き嫌いが激しい部類なので

色々と苦痛なこともありますね。

そういうこととは、出来る限り関わらないようにしていますが。

相性も大事


何よりもこの本の中で共感した部分は

この相性が大事という部分です。

論理や損益を度外視してでも

この感情には従うべきだと思います。

投資に限らず、相性が悪いものや人っていうのは必ず存在します。

それに関わるっていうのは

自分の時間の無駄だと思うんです。

相性が悪くて、どうにも上手くいきそうにないなら

微小な利益でも上手くいくものに時間をかけたほうが

最終的なリターンは大きくなると信じます。

投資思考の入門的な本


この本は非常に読みやすいですし

実際にファンドマネージャーを

職業にしている著者が書いているので

運用責任者が投資というものを

どう考えているのかを理解する良い材料になると思います。

著者のことを調べて共感できたので

私もNISAでコツコツひふみプラス買ってます。

今後も増やしてくれることを期待しています。

※これが本音です。(笑)

投資をしないリスクについても書かれているので

是非一読してみてください。

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