つみたてNISA制度がはじまり、私も積立投資を実施しています。
直近月末までの状況です。
目次
つみたて設定について
私はSBI証券でつみたてNISA口座を開設しています。
毎月33,000円
1月、8月のみボーナス増額2000円追加
という設定にして
つみたてNISA枠の40万円/年分を使い切る形にしています。
つみたて日については毎月1日にしています。
つみたて投信としては2018年までは
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
ひふみプラス
に50%ずつ投入していましたが
2019年は
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)に全振りとしました。
また2018年8月以前は
iFreeS&P500インデックスをつみたてしていましたが
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)に切り替えたので
新たにつみたてはせずにホールド中です。
2019年7月末状況
足を引っ張ている部分が目立つ結果です。
とはいえちょっと調子がいいとマイナスに転ぶので
単月での結果に一喜一憂しないようにしていく必要はありますね。
正直子供の学資として積み立ててる部分があるので
必要となるのは13~18年後ぐらいですから
積立初期はマイナスでも問題ないんですが
こればっかりはどうなるか分かりませんし
必要となる時期までは愚直に積み立てるのみです。
機械的に積み立てを継続していきます。
各投信の累積状況
iFreeS&P500インデックス
2月末時点では普通にプラスに戻ってきて
今月末は変動としてはそれほど大きいわけではありませんでした。
望むこととしては毎月言いますが
信託報酬を見直しすることです。
Slimと同等程度になれば積立再開したいですが
この市場環境で新規で金額が流入してくるかは微妙なところですから
とりあえずはホールドしつつ眺めています。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
基本的にはこちらの値動きの影響が大きくなります。
米中貿易戦争の結果がどうなるかは分かりませんし、
仮に4半世紀位泥沼化するとつみたてNISA期間積立も
結果としてマイナスに終わるという最悪のケースも
考えられますがそればかりはどうしようもないので
20年後には大きくプラスになってくれることを祈ります。
信託報酬という点においては国内円建てで
S&P500指数に投資するなら
これだけあれば十分ではないかなと思うので
余程のことがなければ変更することはないでしょう。
ニッセイとかがS&P500投信とか設定してくれたら
考えると思いますけど。
ひふみプラス
色々と思うところがあり2018年で積立設定は中止しました。
どの程度で投資原資を上回ってくれるかを
期待しつつ見ています。
戻らなかったら勉強代でしょう・・・。
つみたてNISA実施中の皆様へ
お互い途中で降りずに、地道にコツコツ行きましょう。