私はどうしても気になるので
iTrust新興国株式 愛称:働きざかり~労働人口増加国限定~
を積み立てしています。
参考:【資産運用】ピクテ-iTrust 新興国株式がどうしても気になるので少額積み立ててみることにした
2019年1月度の結果を報告します。
2019年1月度の結果
SBI口座
数量:20,728
取得単価:10,406円
現在値 :10,013円
損益:-3.78%
楽天口座
数量:50,059
取得単価:10,270.68円
現在値 :10,103円
損益:-2.50%
SBIは1,000円/月
楽天は楽天カード積立で10,000円/月+楽天ポイントで随時購入しています。
なんやかんやで実は基準価額10,000円を回復していたという
やはり上げ下げをキチンと取れる実力がないならば
一時的な下げは放置しといて積み立ててた方が
正義なのかもしれませんね。
2018年11月から2018年12月の月報について
毎度のことですが1月の月報がまだ出ていませんので
2018年11月から2018年12月
での変化点について確認しましょう。
国別構成
構成順位については
先月末まではインドが設定来で
はじめて5位になっていましたが
2位に復帰してました。
頑張れインド。
ブラジルはガクッと下がっていますね。
12月の要点としては
毎度おなじみになりつつある米中貿易戦争の影響を受けての上下動ですね。
本当にトランプ氏と習氏が直接試合でもして
さっさと決着つけてほしいぐらいですね。
国別だと
フィリピンやインドネシアが堅調
インドも国内情勢で悪材料がありながらも
市場はそれほど過敏には反応せず底堅い。
メキシコは小幅な値動き
南アフリカは全体的には底堅い。
とコメントされているんですけど
あれ?ブラジルについては?
というのが正直なところですね。
調子がいいところなんて言うのよりも
悪そうな部分が知りたいんだけどなぁ・・・。
銘柄構成
※クリックで拡大します。
ブラジル銘柄が上位10社から消えたなぁという印象です。
国別構成としては3位にいるので
あっても普通となりますが無いというのが
気になるところではありますね。
あと毎月言いますが
インフォシスはもっと買ってくれてもいいんですよ?
(ポジショントークです)
業種の構成比率では
銀行が30.3%と相変わらず突出しています。
次いで
情報技術サービスが7.3%
金属・鉱業が7.2%
石油・ガス・消耗燃料が5.0%
流石に銀行3割は笑えますが
新興国での銀行業務は儲かるのかな
今月もファンドレポートはなし
1月はファンドレポートはありませんでした。
この投資信託を人にはお勧めしませんが
新興国投資が不要だとは思っていませんので
少額ながら身銭を切りつつ、引き続き動向を見ていきます。