【読書】『ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け』

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今回の本は

『ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け』
(ピーター・リンチ/ジョン・ロスチャイルド著 三原淳雄/土屋安衛訳 ダイヤモンド社)

です。

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明日の大化け株を探し続けるために


「○○バガー」という言葉を

株式投資をされている方は

当然のごとくご存知かと思いますが

株価が○○倍になった株のことですね。

よく言われるのはテンバガーという10倍になった株ですが

この本ではアマチュア投資家でも

そういった株は見つけることが出来るという

ことを述べています。

むしろ機関投資家では

手を出すことが出来ない銘柄に

投資することが出来るというのが

アマチュア投資家の強みにもなると

述べているように感じました。

そしてその大化け株を探し続けるために

必要なことを紹介しています。

大事なのはストーリーを組み立てること


この本では株式を

  • 低成長株
  • 優良株
  • 急成長株
  • 市況関連株
  • 業績回復株
  • 資産株

の6種類に分類して

それぞれに適応したストーリーを

組み立てることが大切だと述べている。

株を実際に買う前に、なぜ買うのかということを

子供に理解してもらえるぐらいに話せれば

準備が万全整ったということらしいです。

確かにただ何となく購入するということでは

全く意味がありません。

というよりもこの本の中でも述べられている通り

人気産業の人気銘柄を人気だから買うなどというのは

高値掴みの典型的な例となりそうです。

きちんとストーリーを裏付ける数字が出ているか


この本の第2部13章の中で

知って役に立つ幾つかの数字という項目があるのですが

ここは非常に勉強になったなと感じました。

特にきちんと数字を見ていないと

自分が組み立てたストーリーが順調に進んでいるのか

それとも話がそれてしまっているのかが分かりません。

少なくとも

その会社が嘘の決算報告をしていない限りは

データは嘘をつきませんしね。

株式投資で考えるべきことを教えてくれる


この本は

  • 投資を始める前に
  • 有望株の探し方
  • 長期的視野

という3部構成になっていますが

各部の最後にまとめられている

要点を読むだけでも

これから株式投資を始めようとする人に対して

気付きのようなものを与えてくれると感じた。

要点を読んでから

どういうことなのかという

詳細を読むという使い方をしても良いと思います。

私もおそらくは何度も読み返すことになるでしょう。

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