【読書】『となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則』

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今回の本は

『となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則』
(トマス・J・スタンリー/ウィリアム・D・ダンコ著 斎藤聖美訳 早川書房)

です。

7つの法則とは


この本の著者が述べているところでは

金持ちになる人には7つの法則があるといっています、挙げられている項目は

  1. 彼らは、収入よりはるかに低い支出で生活する
  2. 彼らは、資産形成のために、時間、エネルギー、金を効率よく配分している
  3. 彼らは、お金の心配をしないですむことのほうが、世間体を取り繕うよりもずっと大切だと考える
  4. 彼らは、社会人となった後、親からの経済的な援助を受けていない
  5. 彼らの子供たちは、経済的に自立している。
  6. 彼らは、ビジネス・チャンスをつかむのが上手だ。
  7. 彼らは、ぴったりの職業を選んでいる。

引用:『となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則』
(トマス・J・スタンリー/ウィリアム・D・ダンコ著 斎藤聖美訳 早川書房)

p21

というものですが、この本ではその項目に対して詳しく取り上げられています。

読んでいた中で、これは役に立ちそうだという内容について

紹介したいと思います。

期待資産額と「蓄財優等生」「蓄財劣等生」


この本では「ものをたくさん持っている人」を金持ちとは定義せず

物を買って見せびらかすよりも

「将来値上がりしそうな資産を所有することを選ぶ人」

を金持ちとして定義していますが

その判断基準として期待資産額の計算方法が載っていました。

年齢に、税引き前の年間家計所得(相続から得られる年収は含まない)を

かけ、10で割る。

ここから、遺産相続額を引いた金額が期待資産額である。

引用:

引用:『となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則』
(トマス・J・スタンリー/ウィリアム・D・ダンコ著 斎藤聖美訳 早川書房)

p31

文字だけだと分かりづらいので試算してみますが

年齢30歳で年収400万円(税引き前)だったとしたら

30×400÷10=1200万円

ということになります。

・・・・え、高くない?

と思ったら

年収5万ドル(110円換算で550万円)以上で

25~65歳であればかなりの精度で当てはまるとのこと。

であれば再度試算して

年齢40歳で年収600万円だったとしたら

40×600÷10=2400万円ですね。

いやいや、それでも結構高いような気がしますが。

それに、現実問題としてアメリカと違い

日本はバブル崩壊後にろくに経済が成長しないせいで

現在サラリーマンの年収は横ばい頭打ちになっています。

今後は正社員でも余程の出世コースにでも乗らない限り

年収が税引き前で550万を超えることはなさそうなので

日本向けの補正が必要そうですが参考値として見るには良さそうです。

ちなみに、この計算式で出た値の

倍以上の資産を保有していると「蓄財優等生」

半分以下の資産しか保有していないと「蓄財劣等生」

ということになるそうです。

私ですか?

今のところは「蓄財劣等生」でした。(苦笑)

これからですよ、これから。

蓄財劣等生から優等生になるために


おそらく大体の日本人は

先程の期待資産値計算をして

蓄財優等生か蓄財劣等生かを判断すると

蓄財劣等生に該当することになるのではないでしょうか。

この本では劣等生から優等生になるために

必要な思考方法が書かれていましたが

基本的には予算をきちんと立てて倹約し

余剰分はお金を生む資産に投資して

収入が増えたからといって

身の丈に合わない生活をしない

という至極当たり前のことが書かれていました。

先日紹介した

【読書】『私の財産告白』

でも述べられている内容と被るところがありましたが

やはり投資による不労所得を得るためには

まずは倹約することが大事なのだと再確認できました。

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