【読書】『バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか』

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今回の本は

『バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか』
(ジョージ・S・クレイソン著 大島豊訳 グスコー出版)

です。

黄金の「七つの知恵」と「五つの黄金法則」


最近はいろいろな投資に関する本や

知識を身に着けようとしていますが

やはりこの本でも資産を貯めるには普遍的な法則があると述べています。

まずは黄金の七つの知恵として、

第一の知恵ー財布を太らせることから始めよう

第二の知恵ー自分の欲求と必要経費とを混同するべからず

第三の知恵ー貯めた資金は寝かさずに増やすべし

第四の知恵ー損失という災難から貴重な財産を死守すべし

第五の知恵ー自分の住まいを持つことは、有益な投資と心得よ

第六の知恵ー将来の保障を確実にすべく、今から資金準備に取りかかるべし

第七の知恵ー明確な目的に向かって、自己の能力と技量を高め、良く学び、自尊心を持って行動すべし

引用:『バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか』
(ジョージ・S・クレイソン著 大島豊訳 グスコー出版)p84

というものと五つの黄金法則として、

一、将来の資産と家族の財産を築くため、最低でも収入の十分の一を貯めるならば、黄金は自ら進んで、しかもだんだんとその量を増やしながらやってくるだろう。

二、貯まった黄金がさらなる利益を生むような働き口を見つけてやり、家畜の群れのごとく増やせる懸命な主人となるならば、黄金は勤勉に働いてくれるだろう。

三、黄金の扱いに長けた人々の忠告のもとに黄金を投資するような慎重な主人であれば、黄金はその保護のもとから逃げようとはしないだろう。

四、自分のよく知らない商売や目的、あるいは黄金を守ることに長けた人々が認めないような商売や目的に使われる黄金は、その人間から逃げてゆくことだろう。

五、あり得ないような莫大な利益を生ませようとしたり、詐欺師の魅惑的な誘いに従ったり、あるいは自らの未熟で非現実的な欲望に頼ったりするような人間からは、黄金は逃げてゆくことになるだろう。

引用:『バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか』
(ジョージ・S・クレイソン著 大島豊訳 グスコー出版)p134

という内容が物語ベースで語られています。

この内容が既に紀元前のバビロンで

確立されていることに驚きを隠せません。

今の日本的には

「自分の住まいを持つことは有益な投資」

というところと

「収入の十分の一」

というところは

若干の検討の余地があるかもしれませんが

一つ一つの項目を読んでも

十二分に現代社会に通用する項目です。

これを読んでいる皆さんにも

思い当たるところはあるのではないでしょうか。

物語調なので読みやすい


本を読むうえで「読みやすい」とか

「分かりやすい」というのは

非常に重要なことだと私は思っています。

貯蓄、節約、投資、利益の再投資、投資の心構え

といったことを

物語として読めるのは非常にありがたいです。

それにこの本は文字が大きいですし、

初心者が投資意識を身に着けるには

導入として最適だと思います。

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