【雑記】金融庁長官の「日本の資産運用業界への期待」を読んで思うこと

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金融庁のホームページ巡回をしていて

日本証券アナリスト協会 第8回国際セミナー

「資産運用ビジネスの新しい動きとそれに向けた戦略」における

森金融庁長官基調講演「日本の資産運用業界への期待」 を

読んだので感想などを書きます。

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金融庁長官基調講演「日本の資産運用業界への期待」について


基調講演の内容については下記になります。

http://www.fsa.go.jp/common/conference/danwa/20170407/01.pdf

自分なりに読んでみて


大分オブラートに包まれているように感じますが

言いたいことととしては

日本の証券会社や投資信託運用会社は

顧客本位の業務運営をせずに

販売手数料での商売をしているし

そのうえ、そこのポートフォリオ・マネージャーは

運用知識、経験が低くても系列会社から送り込まれて

いるため運用者意識が低く保身に走ってるし

資産を預けている人間に対する責任を取ってないよね。

そんなんだから日本の金融資産は投資に回ってこないし

国際的な競争力も上がらないんだから

そろそろ、いい加減にしろ。

金融庁としても形式的には改善してきたけど

本質が顧客本位になっていないのは反省する。

だから顧客本位を口で言っているだけで

具体的に行動しない会社は淘汰されるように

行政として努力するから協力するように。

ということでしょうか。

該当する金融機関には

耳の痛い基調講演だったのではないかと

推測されますね。

一番考えされられたところ


お客様が正しいことを知れば、

現在作っている商品が売れなくなり、

ビジネスモデルが成り立たなくなると

心配される金融機関の方がおられるかもしれません。

しかし、皆さん、考えてみてください。

正しい金融知識を持った顧客には売りづらい商品を作って

一般顧客に売るビジネス、手数料獲得が優先され

顧客の利益が軽視される結果、

顧客の資産を増やすことが出来ないビジネスは、

そもそも社会的に続ける価値があるものですか?

こうした商品を組成し、販売している金融機関の経営者は、

社員に本当に仕事のやりがいを与えることが出来ているでしょうか?

また、こうしたビジネスモデルは、

果たして金融機関・金融グループの

中長期的な価値向上につながっているのでしょうか?

出典:金融庁ホームページより

森金融庁長官基調講演「日本の資産運用業界への期待」

金融リテラシーが低い人間に売りつける手数料が高い商品って何?

そんなビジネスモデルを構築すること自体が

金融機関による詐欺か何かなんじゃないのかと(苦笑)

むしろ、そんな商品を売っているところは

社会的な価値はないでしょうから

軒並みつぶれてくれたほうが

世の中の投資家のためになるでしょうね。

本当に正しい知識を啓蒙しようとしている

金融機関が増えてくれることを願ってやみません。

概ね同意できる内容でした。


内容としては概ね同意できました。

ただし金融庁の目標としては国の機関ですから

日本の運用業界、市場の発展、国民の安定的な資産形成

によって眠っている金融資産を叩き起こして

その運用益によって国富を増大させたいっていうのが

本音だろうなぁとは思います。

それでも個人投資家が運用しやすい体制を作ってくれるのは

大歓迎ですので頑張ってもらいたいですね。

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