【雑記】「ビジネスパーソンの「マネ活」に関する調査」を読んで思うこと。

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ネット巡回していて

スパークス・アセット・マネジメント株式会社の

「ビジネスパーソンの「マネ活」に関する調査 」

https://www.sparx.co.jp/news/uploads/pdf/PressJ170619.pdf

というのが出ていて

先日紹介した

【雑記】「日本経済と株式投資に関する意識調査2017春」を読んで思うこと。

と同様に少し面白い調査結果が出ていたので

共有するために紹介します。

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やっぱりみんなお金のことが心配


調査の中で

全国の 20 歳~59 歳のビジネスパーソン 1,000 名(全回答者)に、

どのようなことがらについて、

お金の不安を感じているか聞いたところ、

「老後の生活資金」51.7%が 5 割台で最も高く、

次いで、「賃金・収入」40.5%が 4 割台、

「将来の生活設計」34.7%、

「税金(増税や節税方法など)」32.2%、

「将来の公的年金」30.2%が 3 割台で続きました。

老後の生活資金や将来の生活設計といった、

将来に関することがらに不安を感じている人が多く、

賃金や公的年金といった収入面に対しても

不安を抱いている様子がうかがえます。

男女年代別にみると、

20 代は男女ともに「賃金・収入」が 1 位に、

30 代以降は男女ともに

「老後の生活資金」が 1位になりました。

20 代は老後の生活を考える以前に、

現在の収入に対して不安を抱いているようです。

また、20 代女性では「賃金・収入」50.4%が

そのほかの層と比べて最も高くなり、

「将来の生活設計」44.8%は

30 代女性(52.0%)に次いで高く、

「保険(選び方・始め方)」34.4%は

唯一上位 5 位にランクインするなどの特徴がみられました。

20 代のビジネスウーマンは、

現在の収入や将来の生活設計に大きな不安を抱えているほか、

保険の選び方などについても不安

を感じている人が多いようです。

出典:スパークス・アセット・マネジメント調べ

「ビジネスパーソンの「マネ活」に関する調査 」より

ということでやはりお金に関する心配が尽きないようです。

しかも、この調査の母集団は

全国の20歳~59歳のビジネスパーソン(アルバイト・パートを除く就業男女)

ということでいわゆる正社員に該当する方々なのでしょうから

アルバイト・パートなどの方々も含めれば

もっと強いお金に対する不安が出てくることと思います。

その不安の原因としては

・自分の公的年金は払い損になる

・退職金と公的年金だけでは、老後の生活が立ち行かない

・仕事で頑張って成果を上げても、収入が上がる見込みがない

・将来、自分のしている仕事は、AI(人工知能)に奪われる

・貯金だけで将来に備えるのはリスクがある

などということが挙げられていました。

私が持った危機感と同様に他の人も感じているんだなというよりも

よくよく計算してみると将来的にお金が

全く足りていないということが分かるだけでも

どういう行動が必要か

考える契機になるので

漠然と不安だけ抱えるよりは

何に対して不安なのかを明文化するというのは

必要なことかもしれませんね。

不安を払しょくするためにマネ活をするのには同意するが・・・。


続けて調査ではマネ活についての実態に触れています。

ビジネスパーソンはお金の不安を解消するために、

どのような取り組みを行っているのでしょうか。

ここからは、お金の不安を解消するための取り組みを

「マネ活」と称し、その実態をみていくことにします。

全回答者(1,000 名)に、

現在行っているマネ活について聞いたところ、

「日々の生活費の節約」が 63.0%、

「保険の加入」が 61.3%、

「定期的な貯金」が 52.1%、

「投資(資産運用)」が 26.2%、

「スキルアップ・収入アップのための自己投資」が 17.1%、

「副業」が 12.2%となりました。

また、投資や自己投資、副業といった、

お金を“増やす”ためのマネ活のうち、

いずれか 1 つ以上を現在行っている割合は 37.7%となっています。

支出を“減らす”、保険でリスクに“備える”、

お金を“貯める”といった

マネ活は半数以上の人が行っているものの、

お金を“増やす”ためのマネ活は

比較的、行っている割合が低くなりました。

出典:スパークス・アセット・マネジメント調べ

「ビジネスパーソンの「マネ活」に関する調査 」より

ここで増やすということよりも

備えるとか貯めるということに重点が置かれてしまうのが

投資嫌いが多い日本の状況なのだろうと思います。

私自身は投資のために必要な行動は

①節約+必要最小限の保険による家計の黒字化

②投資原資の確保

③自己投資(投資法の学習)

④投資(資産運用)

※③と④は同時進行可

という流れだと考えています。

上記の調査結果から思うところとして

必要以上に大きい金額の割には

リターンが極端に低い貯蓄型保険やら

ほとんど利率もつかずに

下手すれば金庫に入れておいたほうがましな

預貯金に大きい金額を置きっぱなしにしている人が

多いのかななどと推察し

勝手にもったいないなぁなど思うところです。

不安を感じているのに投資をしないのは日本では金融リテラシー教育をしないからだ


またこの調査では、投資を始めていない理由についても聞いていますが

現在まで、投資を始めていない理由

(または関心がない理由)を聞いたところ、

「投資の知識がない・知識に不安がある」が 55.1%で最も高く、

次いで「リスクを避けたい・損をするのが怖い」が 42.6%、

「投資する余裕資金がない」が 30.3%、

「良くないイメージがある(難しそう・ギャンブル的など)」が 24.9%、

「投資や投資の勉強をする時間がない」が 16.4%で続きました。

投資に関する知識に不安を感じている人が多く、

知識のなさなどの準備不足のせいで損をしてしまうのではないか、

といった思いが投資デビューを阻んでいる大きな要因となっているようです。

また、投資に費やす資金や時間が捻出できないといった要因や、

投資に良くないイメージがあるといった要因が上位に挙がりました。

投資意向別にみると、デビュー意向層は、

「投資の知識がない・知識に不安がある」64.7%や

「投資先が選べない(または選定中)」13.1%が

そのほかの層よりも高くなりました。

投資先選びなどで迷ってしまい、

デビューするに至っていない人が多いのではないでしょうか。

また、投資デビュー不確定層では、

「リスクを避けたい・損をするのが怖い」51.3%や、

「良くないイメージがある」26.7%が、投資意向層よりも高くなりました。

リスクを限定できたり、

投資に関する良くないイメージを払しょくできたりすれば、

投資デビューを志向するようになるのかもしれません。

一方、無関心層は「良くないイメージがある」27.2%や

「特に理由はない」26.3%がそのほかの層よりも高くなりました。

良くないイメージが先行しているせいで

投資を具体的に検討したことがない人が多いためか、

具体的に理由が挙がらない人が多くなりました。

出典:スパークス・アセット・マネジメント調べ

「ビジネスパーソンの「マネ活」に関する調査 」より

もうなんというか理由がひどいですね。

「投資の知識がない・知識に不安がある」

「投資や投資の勉強をする時間がない」

なんていうのは学習する気がない人たちの

言い訳にしか聞こえないですし

「リスクを避けたい・損をするのが怖い」

というのはある程度のリスクを取らなければ

リターンは生まれないですし

全戦全勝なんていうのは不可能です。

他にも色々ツッコミどころはありますが

これらの調査結果も投資を始めていない人たちの

意識がどうこうというよりは

投資というものが

どういうものなのかということについて

教育を受ける機会が全くないのが問題です。

イメージが良くないとか何なのそれって感じですよ。

投資ブログ界隈を見ていると

皆さんいろいろと学習したり分析したりしていて

凄いなぁと思うことが多いですが

世間的にはそちら側にいるほうがマニアックなのであって

一般的な日本人は

金融リテラシーの「き」の部分もおぼつかないわけです。

色々とNISAとかiDeCoとかで

テコ入れを図っているところかと思いますが

一般的な認知はまだまだこれからです。

小学生ぐらいから

最低限の金融知識は

義務教育化すべきだというのが

私の持論です。

今後の社会ではリスクを取らないことが

最大リスクになる可能性もあるので

そういった内容も含めて

微力ながら情報を発信していけるように

努力していきたいです。

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