【雑記】GPIFの年金運用結果は堅調なようでなにより

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7月7日にGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の

「平成28年度業務概況書」が公開になりました。

ざっと中身を確認しましたが

とりあえずは平成28(2016)年度は堅調だったようで

なによりでしたねというところです。

参考:GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)ホームページ

http://www.gpif.go.jp/index.html

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運用実績


すでに色々な投資関係ブログでは取り上げられていますので

ご存知の方も多いかと思いますが

平成28(2016)年度

収益率が+5.86%

収益額が+7兆9,363億円

平成13(2001)年度から平成28(2016)年度までの累積収益額

+53兆3,603億円

平成28(2016)年度末の管理運用法人の運用資産額

144兆9,034億円

だそうですよ。

運用資産の桁が違いすぎて想像がつきませんが

資料を見ていると第3Qの上昇率が凄まじいので

いわゆるトランプ相場で国内外株式が堅調になったのが

一番大きいところだったのでしょうね。

インカムゲインについても

平成28(2016)年度

2兆5,334億円(収益率+1.75%)

平成13(2001)年度から平成28(2016)年度までの累積

28兆808億円(収益率+1.59%)

なんですってよ。

運用額が大きいから当然インカムだって大きくなりますわね。

とりあえずは前年度(2015年度)で

累積収益が5兆円程度減ったのは

完全に取り戻して増えている状況ですが

特段マスコミさんは大きく報道しませんねぇ。

そもそも資産運用について

巨額の資金を運用している場合、

その成果を単年度で見て

赤字だ赤字だと大騒ぎするのが

よっぽどアレなんですけどね。

資料読みやすいですから読んでみると面白いですよ

資料の間に関連するコラムとかも書いてありますし

これまでの流れについても

始めてみる人にも理解しやすいように

作成されているのかなと感じるので

まだ読んだことがない方については

読んでみることをお勧めしますよ。

ただ資産運用の参考にするのは

資産額の桁が違いすぎるので

難しいですね。

経済が堅調だっていうのは大事ですね。


やはり資産運用がプラスになるためには

経済状況が堅調であることが非常に大事なことではないかなと。

ただ最近やっと経済が多少マシになってきただけで

いわゆる失われた20年の間に

中間層がかなり没落しています。

心配なのは、日本人の多数が

「実は日本人って世界的に見て相対的に貧しくなっている」

ということに気付くのがいつになるのかということです。

正直これに気付いてもらわないと

経済成長を優先して

高齢者世代から勤労者世代へ社会保障を振り分ける

という行動がとりづらいでしょうから。

困ったことに今の高齢者世代が

自分たち世代が逃げ切りたいがためだけに

そんなことは認めないという

可能性は捨てきれないですが・・・。

自分の身は自分で守る


GPIFの資産運用が堅調に推移してくれるのは

日本国民としてありがたいことです。

とはいえ、それを楽観的に見ていられるほどの余裕が

私にはありません。

日本の社会は人口減少によって

急速に経済規模が縮小していくのではという

懸念が消えないからです。

やはり自分でも

投資や資産運用を学習して

資産を増やし、守っていくという技術が必要だと感じます。

必ず生き延びるためにも。

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