私はどうしても気になるので
iTrust新興国株式 愛称:働きざかり~労働人口増加国限定~
を月額10,000円積み立てしています。
参考:【資産運用】ピクテ-iTrust 新興国株式がどうしても気になるので少額積み立ててみることにした
8月度の結果はどうだったかを報告します。
8月度の結果
先月の時点で積立金額の見直しを行いました。
月額1,000円→10,000円に設定変更しています。
8月末時点では
取得単価:10,420円
現在単価:10,623円
損益:+1.95%
という状況です。
取得単価が上がる形での買い増しになっているので
それほど増えている感じはしませんが
設定来からすると6%ぐらいになってきていますので
まずまずかとは思います。
6月から7月の月報について
8月の月報はまだですので
6月月報から7月月報での変化点について確認しましょう。
国別構成
上位5か国については
先月はメキシコと同率でしたが
ブラジルが単独で3位に変化しましたね。
首位のインドについて変化がありません。
銘柄構成
※クリックで拡大します。
組入銘柄上位10種については
10位に南アフリカの銀行である
スタンダード・バンク・グループが入ってきていますね。
コグニザントが1位なのは変わらずというところですが
構成として金属・鉱業系の企業が上位に入ってきているのが
気になるところですね。
基準価額の動きが大きいですね。
毎日の値動きをチェックしているわけではないですが
この投資信託は基準価額の動きが結構激しい時がありますね。
それだけ新興国株式の値動きも大きいということなんでしょうね。
ただ私はこの投資信託はインドを含めて
人口増加国に期待して購入しているので
数ヵ月で評価されるものではないと思っていますが
さてさて吉と出るか凶と出るか。
今のところはプラスになってくれているので
プラスマイナスを繰り返しながら
じわじわと上げてくれれば良いなぁ。