設定当初はマネックス証券でしか購入できなかったので
しばらくは様子見かなぁと思っていた
iFreeS&P500インデックスですが
特に目立った表示もなく
私のメイン証券であるSBI証券で
購入可能になっていたので
早速購入、および積立設定しましたよ。
やっと積立できるS&P500連動インデックスファンドが
正直S&Pに投資するなら
VOO(バンガード S&P 500 ETF)とか
1557(SPDR S&P500 ETF)とか
の方が手数料が安かったりするわけですが
毎月自動で積立設定したりは出来ないわけですよ。
放っておいても
投資原資さえ入れておけば
積み立て忘れることのないインデックスファンドが
中々できないなぁと思っていたところで
やっと設定されたiFreeS&P500インデックスは
素直に嬉しいと感じています。
ただどうも証券会社が
あまり乗り気でない気がするのは
気のせいでしょうか。
マネックスもSBI証券も
取り扱いの事前に公表とかありませんでしたし
顧客本位に考えれば
投信設定日にSBI、マネックス、楽天等のメジャーなネット証券では
発売開始されていてもおかしくないような気がしたんですがね。
米国個別株にも投資しているけれども
米国の個別株式にも投資しているのだから
わざわざS&P500に連動したインデックスファンドを
購入する必要があるかとも考えたりもしましたが
それはそれ、これはこれです。
定期的に円をドル転換して
値上りや配当狙いの個別株を購入したりするのも
楽しいですが
日本円でサクッと毎月積立が実施できるという
メリットは大きいと考えています。
それに個別株のパフォーマンスとも比較しやすいかなぁと
※今のところIBMとかGMEのおかげで負けそうな予感ですが(笑)
個人的にはつみたてNISAでの購入投信候補
iFreeS&P500インデックスが
つみたてNISAの対象商品として選ばれるかどうかは
今のところは何とも言えませんが
選ばれる可能性は高いのではないかなぁと考えています。
オマハの賢人が言っていた通りの結果
(資産を増やすならS&Pのインデックスファンドを購入して寝ていればいい)
になるかどうかも含めて
S&Pのベンチマークが
長期投資ではリターンが期待できるものとして
最長20年間お付き合いしていこうかなぁと考えていますよ。
個人的にはiTrust 新興国株式も
つみたてNISAの対象になってほしいのですが
こちらはちょっと難しそうなので。
いずれにせよインデックスファンドへの積立は
明鏡止水の境地に立ち、
一時的に大幅下落しようが何をしようが
最低10年以上積み立ててみなければ
どうなるか分かりませんので
コツコツと実施していきたいものです。